経済学部ゼミナール活動報告会に参加しました
2月13日(木)、経済学部ゼミナール活動報告会が開催されました。田中ゼミからは、2年生と3年生の2チームが出場しました。
私たち2年ゼミは、「古着文化とZ世代の親和性 旭川の古着屋におけるSNS運用を事例として」をテーマに、初めての報告会に臨みました。「やるからには最もよい発表を」という意気込みで挑みましたが、前日の最終リハーサルでは多くの課題が浮き彫りになり、強い危機感を抱きました。そこからゼミメンバー全員で改善点を話し合い、先輩方にも協力してもらいながら、質疑応答の練習や細かい修正を重ねました。
その結果、当日は満足のいく発表と質疑応答ができました。2年生も3年生も、田中ゼミの発表は面白くよい発表だったと胸を張っていえます。グループ研究は、先行研究レビューやスライドの作成など途中で投げ出したくなるほど大変でしたが、終わった後の達成感や全員の結束感は今後に繋がると感じています。この経験を糧に、来年はさらによい成果をあげられるよう、みんなで成長していきたいと思います。
2年ゼミの発表
ファッショントレンドとメディアの関係を整理しました
2年生の質疑を担当しました
3年生「企業ブランドと地域 ブランドパワーを地域へ」
3年生の質疑はゼミ長の中田翼さんが担当しました
サポートのために駆けつけてくれた4年生
3年生
2年生
無事に発表を終えられてほっとしました
2年 北川心優