五所ゼミナール4年 『卒業研究集』が完成しました
私たち五所ゼミナール4年生は、3年次前期から着手していた卒業研究を完成しました。
3年次から4年次にかけて実習や国試勉強などと並行して研究を進めました。
学生それぞれの興味関心から研究テーマの設定に繋がり、文献収集やアンケート調査を経て各々が納得のいく形で卒業研究を終えることができました。
私たちが奮励したものを形として残すことができたことにとても充足感を抱いています。
2024年10月16日にはゼミナール内で、「卒業研究成果報告会」を行いました。
後輩たちの研究に活かしてもらえたら幸いです。
以下、各自の卒業研究テーマになります。
浮中大輔『アルコール依存症者が抱える生きづらさの背景』
尾上瑞葵『日本精神医学史 奈良~明治時代までの精神医学史の変遷を通した考察』
進藤小雪『精神疾患と犯罪に影響する生育歴への一考察』
野原小依『職場のメンタルヘルス問題から考える産業保健の在り方』
文責 コミュニティ福祉学科4年 進藤小雪
※2024.12.23(月)4年生一同撮影