2月24日（月曜日・祝日）「たべる力を支える栄養士」が開催されました！
2月24日 13時30分より本学短期大学部食物栄養学科、地域食生活改善ネットワーク人材育成事業が主催、
旭川市立大学地域連携研究センタAEL事業が共催し、公開講座「たべる力を支える栄養士」が開催されました。
これまでは卒業生のスキルアップとして開催してきましたが、広く一般の方にも地域で活躍する
栄養士や管理栄養士の仕事についてご理解いただく事を目的とし開催いたしました。
前半は3名のパネリストにより仕事のやりがいや今後の展望を講話いただき、現場の栄養士ならではの苦労と喜びを伝えていただきました。
後半は、本学副学長兼食物栄養学科学科長である豊島先生とパネリストの皆さんで、栄養士としてのやりがいや今後の可能性などについてディスカッションが行われました。
「たべる力を支える」ために栄養士がどのように関わっていくべきなのか、大変考えさせられる内容の講座となりました。
約５０名の方にご参加いただき、アンケートでも多くのご好評をいただき今後もこのような機会を大切にしていければと思います。
パネリストの方々、ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました！
