2024年12月8日（日）の12時30分より、旭川市立大学地域連携研究センター主催による「見学会」を開催しました。

教職員・学生・一般申込の市民の方々計26名が参加してくださいました。

今回の見学会では、「鷹栖町」の地域おこし協力隊・落合さんにご協力いただき、「郷土資料館見学」・「乗馬体験を含む馬との触れ合い」・

「漫画家 日野あかね先生『がんばれ春馬くん』で学ぶ鷹栖の馬と暮らし談話会」の3本柱でプログラムを構成しました。

「郷土資料館見学」では、鷹栖の歴史について様々視点から学ぶことが出来ました。また、本学勝又ゼミの学生4名が

ガイド役となり、分かりやすく説明してくださいました。

「乗馬体験を含む馬との触れ合い」では、苫小牧市より「ななちゃん」が駆けつけてくれ、ほぼ参加者全員が乗馬体験を

行わせて頂きました。普段乗ることが出来ない乗馬に参加者全員が終始笑顔で満足した表情を見せてくれました。

最後に「漫画家 日野あかね先生『がんばれ春馬くん』で学ぶ鷹栖の馬と暮らし談話会」では、鷹栖町出身の日野あかね先生を

お招きして、鷹栖町の広報で取り上げられている4コマ漫画『がんばれ春馬くん』の制作秘話・内容をはじめ、地域住民の

山内さん・側さんとのトークセッション形式で鷹栖の歴史と生活に密着した内容となりました。その前の、郷土資料館見学

馬との触れ合いがあったことから非常に分かりやすくイメージしやすい談話会でした。

学生・市民の方々がとても満足いく表情で帰って行かれるのをみて、開催して良かったと感じました！

今回コーディネートしていただいた、落合さんはじめ当日協力いただきました鷹栖町の皆様本当にありがとうございました。

今後もこのような見学会を実施していきますので、是非とも参加してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラム「郷土資料館見学」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラム「乗馬体験を含む馬との触れ合い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラム「漫画家 日野あかね先生『がんばれ春馬くん』で学ぶ鷹栖の馬と暮らし談話会」