7月14日に国際交流サークルが行ったバスツアー「ミステリーツアーin小樽」に参加しました。

訪れた場所は主に「小樽港」、「天狗山」、「日本銀行旧小樽支店」、および「小樽運河周辺」の観光スポットでした。

ツアーの最初の目的地は「小樽港」。

ここで寄港したばかりの「ダイヤモンドプリンセス」号を前にし、その巨大さに驚嘆。フェリーの大きさはまるで小さな山のようで、圧倒されるほどでした。

そして今回訪れた場所の中で特に印象に残ったのは、やはり日銀旧小樽支店。明治時代の建物が特徴的で素晴らしく、一億円の重さを体験することもできました。

 ここでは、日銀が北海道の開拓時代にどのように貢献したかという歴史や、現代の紙幣に関する知識を得ることができ、貴重な経験となりました。

また、天狗山から眺める景色や小樽運河周辺の観光スポットを満喫することで、小樽の魅力や名産品についても詳しく学ぶことができました。 

今回のバスツアーを通じて、小樽の歴史や文化を深く理解することができたとともに、国際交流サークルのメンバー同士も相互理解が促進され、以前より仲が深くりました。特に、皆が笑顔で楽しむ姿がとても印象的であり、いい思い出となりました。 

文責　経済学部2年　マ　モウゲン