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高大連携・生涯学習事業

1/8日(水) 旭川西高校 学校見学会を実施しました(前編)

2025年01月09日 木曜日 / カテゴリー 高大連携・生涯学習事業

1月8日(水)9時00分より旭川西高校2年生24名が来学しました。

今年度もSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の一環として大学研修の依頼を頂き実施することになりました。

現地集合のため、天候や交通状況が心配でしたが、遅刻・事故等もなく無事到着してくれました。

その後、大学正面玄関ロビーにて点呼・当日の要領説明を行いました。

体験授業➀(講義)として保健福祉学部保健看護学科の佐藤准教授に行っていただきました。

テーマは「手術後の患者の状態観察」です。

手術室から帰室した患者の術後の状態観察について、目的や理論、実際の観察内容について教えていただきました。

点滴の本来の目的や傷の観察・対処についての最新の動向など非常に興味深いお話しも多かったと思います。

最後には「看護師になるんだ!」という決意がないと続かないというメッセージを生徒達に送ってくれていました。

「大学での講義を肌で感じさせたい」と佐藤准教授の思いから、看護学科の2年生が実際に学ぶ内容を行ってくれました。

今回、将来看護師を目指す希望者ばかりの生徒達なだけに貴重な大学での講義体験となったのではないかと思います。

終始真剣な眼差しで聞いている態度であったこと、メモをする光景がとても印象的でした。

また、生徒達から事前に出されていた質問についても佐藤准教授は丁寧に答えてくれました。

体験授業終了後は、施設見学として、大学校舎・短大校舎・図書館を周り、保健棟1階に2つある看護学科の実習室を

佐藤准教授が丁寧に説明・解説してくださいました。

普段見ることができない実習室の広さや備品の凄さに生徒達は興味関心を持っていました。

その後、大学・短大の学校紹介として、入試広報課の前田主事に行っていただきました。

看護を希望する生徒の皆さんのために、看護学科に重点をおいて学科の特徴や資格について、また入試制度を一つ一つ

丁寧に語ってくれました。

以上で午前の内容は終了です。学校見学会の後半の様子は後編で掲載致します。

 

【体験授業➀(講義)の様子~手術後の患者の状態観察】

担当の佐藤准教授

大学の講義を体験!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣な眼差し!

メモをたくさん取っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聴診器の使用について解説

術後の状態観察では大切!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【施設見学の様子~看護実習室】

実習室の広さに圧倒!

身なりがしっかりしてないと実習室は入れない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実習に行くため、環境は抜群です!

学生は常に切磋琢磨し訓練中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校紹介の様子】

入試広報課の前田主事

緊張を和らげてくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看護学科についてアピール!

入試制度についてもお忘れなく!

 

 

 

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