9/25(水) 北海道士別翔雲高校 学校見学会を実施しました。
9月25日(水)12時20分より北海道士別翔雲高校1年生79名が来学しました。
大雪アリーナでのイベントに参加をしてからの移動でお疲れの様子の中本学に到着しました。
到着後、昼食をとり、オリエンテーションの後、学校紹介を行いました。
その後、体験授業として保健福祉学部コミュニティ福祉学科の大野教授と
保健福祉学部保健看護学科の髙波教授に授業を行っていただきました。
テーマは大野教授が「大学で学ぶ意味を考えよう」、髙波教授が「看護とは」でした。
大野教授は大学で学ぶとは何か、これからどのような学習をしたら良いのか、今後のメッセージを語り
大学の講義というものを肌で感じさせていました。
髙波教授は看護についての本当の意味、生きようとする生命など、看護の基礎となるお話しを優しい
語りかけで行っていました。
どちらの授業も、参加された生徒の皆さんも真剣に聞いていました。貴重な経験になったと思います。
その後、大学・短大・図書館等の施設見学を4つのグループに分かれて行い、中々見ることができない施設に
驚きと興奮されている様子でした。
14時50分、楽しんいただけたのか笑顔で本学を後にされる生徒の皆さんが印象的でした。
北海道士別翔雲高校の生徒の皆さん、来学していただきありがとうございました。
またの来学をお待ちしております。

学校紹介担当の入試広報課浅田主事

初登板でしたが、堂々と分かりやすく伝えてくれました

授業担当の大野教授

身振り手振りで熱く語りかけてくれました

時には生徒と対話形式を交えて

大学の講義を見せてくれました

授業担当の髙波教授「看護にほ意味」がある

スライドを用いて、「生きようとする生命」を伝える

看護希望者には貴重なお話しになりました