大ディベート大会のミーティングを行いました
6月14日(火)、短大224教室にて大ディベート大会へ向けた打ち合わせを行いました。
来週の大会では、「デジタルプラットフォーマーは善か悪か」と「旭川大学の公立化に賛成か反対か」という2つのテーマについて取り扱います。どちらのテーマでも、肯定側と否定側に分かれて討論し、審判が説得力のある意見だったかをジャッジします。審判・評価の立場も経験でき、多面的なものの見方を身につけられる点もディベートのよいところだと感じています。
ミーティングの前に、田中先生からディベートをやる意義や技術的なポイントについて説明がありました。説明を受けた後、各チームに分かれて話し合いをしました。
私は、「デジタルプラットフォーマーは善か悪か」の否定側として参加します。4年生の石川さん、2年生の三上くん、同じく2年生の西木くんと同じチームです。前回の顔合わせ以来、ほぼ初対面の状態だったので、まずはコミュニケーションを取りました。お互いに馴染んだかな?と思えるようになってから、どの立論で勝負し、これからどんな情報収集が必要かなどを話し合いました。
昨年度は、「日本は最低賃金を1,200円にすべきか」、「日本企業は『女性管理職比率30%』を2030年まで達成すべきか」というテーマが設定されていました。私たち学生にとって身近なテーマであったからか、準備期間が短かったからか、元々持っていた知識だけで本番に臨むゼミ生が多くいた印象がありました。しかし、今年度は、ゼミ生全員が打ち合わせの段階でしっかりと情報を集めて資料を作ってきていました。丁寧な準備によって、昨年度よりも白熱した討論ができるのではないかと期待しています。
学生同士の連携を大事にして、審判を納得させられるような討論をし、勝ちにいきたいなと思います。また、当日は4年生の様子をよく観察して、来年度のディベートに向けてよい部分を学び真似できるようにしたいです。
資料を元に作戦会議です
自由度高い田中ゼミ
指導教員が率先してピースします
おれたちもピスピス
私たちBグループ否定側チームです(勝つぞ〜!✌︎)
3年 本田華