2018年度「永笑(とわ)のつどい」総まとめ!
大きなぼたん雪に春を感じる今日は、大学・短大合同開催の「全学教育活動発表報告会2018」にて地域高齢者支援サークル「永笑のつどい」の今年度の活動報告をしました。
演題は「『永笑《とわ》のつどい』から得た学び」。
発表は保健看護学科とコミュニティ福祉学科2年生の3名。
先輩の3年生1名も質問対応でサポートできればと、試験準備の合間を縫って来てくれました。
今年度の活動の特徴は
・看護と福祉の新たなメンバー構成伴う講話提供内容の充実
・短大との合同連携継続と参加者への「見える化」による情報提供
・中国武漢大学との地域ボランティアの位置づけの情報交換
・看護研究による参加高齢者の舌機能の変化と課題
更なる学科間及び国内外のつながりの価値を得た1年でした。
前日のリハーサルから当日までのプレゼンテーション修正力もついてきました。
ちょっとメンバーの人数が少ないことは気がかりですが、こちらも新たなつながり(仲間)ができ、来年度も地域高齢者と共に活動できればと思っています。