大野剛志ゼミナール(2年展開ゼミ) 5/23 第4回活動報告「研究テーマを検討する」
第4回テーマ 「研究テーマを検討する」
・はじめに、前回にまとめたメンバー全員の興味や関心のある事柄について今一度確認し、共通認識を図りました。
第3回目のゼミでも報告しましたが、テーマは以下の3つになります。
「高齢者の生活苦」
「癒し(アニマルセラピー)とその効果」
「被災者の生活実態」
そのうえで、これから1年間にわたるゼミ活動で達成すべき活動目標を一人ひとり出し合いました。
・北海道の地域社会における結いとインクルーシブな取り組みについて
・地域社会におけるインクルーシブな生活互助の取り組み
・集落における癒しのあるコミュニティづくり
・地域の生活場面における様々な生活苦に対する癒しの実践とは
・地域における高齢者、障害者のインクルーシブな居場所づくり
・今日におけるコミュニティの居場所(癒し)に触れる
・北海道の限界集落における憩いを通した共生生活空間の実現化
・小さな輪から大きな輪へ(地域コミュニティの支援の輪から地域全体の福祉社会へ繋げる方法を探る)
・地域における福祉の蜘蛛の糸
・誰しもが救いを見出せるコミュニティとその癒し
・次回ゼミ活動では上記にあげられた案をブラッシュアップし、一つの活動目標にまとめたいと思います。
【記録者】 コミュニティ福祉学科 2年 犬飼 明大