4年生看護研究発表!
4年生は最後の大きな課題の看護研究発表会を終えました。
今年の担当学生の研究テーマは下記について。
「地域の高齢者の運動継続による身体的・精神的変化」
「学生の敬語の使用」
前者は前年度の先輩の高齢者が集団で集う場での運動前後の変化の研究を受け、更に自主的に運動を継続することでの変化を見るものでした。
後者は敬語とそうでない言葉を使い分ける看護師と看護学生の比較。
思うようにデータが集まらなかったり、変化が見えなかったり。
明らかになってもまた次の課題が見つかり、それがずっと続くのは臨床の一人ひとり違う患者や利用者の看護と同じかもしれません。
今日はきっかけの一つ。
今後も引き続き関心を持って看護を考えてもらえればと思います。