10月31日（木）9時15分より旭川龍谷高校1年生26名が来学しました。

現地集合のため、遅刻・事故等もなく無事到着してくれました。

その後、大学正面玄関ロビーにて点呼・当日の要領説明を行いました。

まず、体験授業として経済学部の黒川教授と保健福祉学部コミュニティ福祉学科の村中助教より

授業を行っていただきました。

テーマは黒川教授が「模擬裁判をやってみよう」、村中助教が「福祉・医療の専門職になるためには」

でした。

黒川教授は実際の事件を基にグループワークを交え判決を考え、実際の判決と照らして裁判員を

体験する内容でした。

村中助教はこれから福祉・医療に携わるための資格や心構え、現状について事例を交え生徒に

投げかける内容でした。

どちらの授業も生徒自身が選択したこともあり、熱心に参加・メモを取っていました。

授業後、休憩をはさみ大学・短大の学校紹介を行い、大学・短大の魅力をアピールさせていただきました。

大学・短大・図書館の施設見学では普段見ることのない施設に驚きの様子でした。

最後に学食体験を行い、自分で選択してメニューを作るシステムを体験しお腹いっぱいに食べていました。

短い時間でしたが、今後の進路選択のヒントになればと思います。

旭川龍谷高校の皆さん、またの来学をお待ちしております。