重症児デイサービスあいキッズを訪問しました。
9月21日(土)に石狩市にある重症児デイサービスあいキッズを訪問し、
遊びのボランティアをさせていただきました。
あいキッズは医療的ケアを必要とする子どもたちのための通所施設で、
幼児教育学科2年生の授業「障がい者福祉論II」をご担当されている
作業療法士(OT)の大澤浩司先生が勤務されています。
看護師、セラピスト(作業療法士、理学療法士、言語聴覚士)、保育士などが
多職種チームによる支援を行っています。
あいキッズの役割や活動の流れなどについて説明を受けた後、
実際に医療的ケアの様子などを見学させていただきました。
そして、今回は学生による遊びの時間も設けていただきました。
「森と海のお散歩」をテーマに、楽器や触って遊べる手作り玩具などで
子どもたちとの交流を楽しみました。
あたたかい眼差しや言葉にあふれた施設で、
みんなで穏やかな時を過ごすことができました。
あいキッズの皆さま、どうもありがとうございました。
児童発達支援管理責任者から施設の概要について説明を受けました。
カラコロ、カラコロ、すてきな音がするね!
お好きな果物をどうぞ!
こっちはどんな音がするかな?
みんなでハイ、チーズ!
※写真は許可を得て撮影、掲載しております。