令和5年度黒川ゼミ活動報告②
7月1日、黒川ゼミは「つなぐ・つながる2023」に、例年通り、ステージ発表、ブース出店、ボランティア等で参加してきました。
ステージ発表は、これもまた例年通りの公開ディベート。今年のテーマは「警察にクオータ制を導入すべきか」で、関係機関への取材や資料の読み込み、予行練習など、1ヶ月以上かけて準備をしました。
準備の様子
実際のディベートの様子
ブース出店では、鷹栖町産の野菜・ケーキの販売を行いました。かなり多くの野菜とケーキを仕入れたのですが、販売は順調に推移し、イベント終了までに完売することができました。
ブースの様子
また、イベントでは今回初の試みとして、市議会議員選挙で当選した市議の方たちと市民が議論する場が設けられ、黒川ゼミからも多くのゼミ生が参加しております。各ゼミ生たちは選挙に取り組んできた経験をもとに、積極的に議論することができたようです。その他、運営ボランティアにも参加し、充実した1日を過ごしてきました。
イベント後の集合写真