11/14(月)比布中央学校 学校見学会を実施しました。(後編その2)
選択授業の続きです。
食物栄養研究班は「スポーツ栄養学の基本」(東郷准教授)が担当し、7名の生徒が希望しました。
部活動に所属する生徒を中心に、アスリートの食について興味ある生徒が参加していました。
「食事はからだをつくる」ことを強調した上で、様々な視点から食事の重要性について述べ
1日の摂取エネルギー(食事)と1日の消費エネルギー(運動)のバランスが取れていれば
体重の変化はないが、大人になると運動が少なくなるので、体重が増えることを分かりやすく
教えてくれました。また、後半ではアスリートの食事指導に関わった経験から、アスリートの
食生活についても触れ、普段なかなか聞けない話に生徒達も真剣な表情でメモしているのが
印象的でした。とても参考になる授業となったのではないかと思います。

アドバイザーの東郷准教授

食事はからだをつくる

食事と運動のバランス

生徒とのやりとり

アスリートの食事について語る

終了後も話は尽きません
なかなか聞けない話にメモを取る生徒達 ↓
次回は幼児教育研究班です。