11/15(月)比布中学校「上級学校見学会」を実施しました。
11/15(月)9:20より、比布町立比布中学校1年生の23名の生徒さん、5名の先生方が来学されました。
生徒のみなさん全員がコミュニティ福祉学科 大野剛志教授の「大学で学ぶ意味を考えよう~大学で学ぶ先輩達から、みなさんへのメッセージ~」の模擬授業を受講しました。
比布中学校の生徒のみなさんは、比布町のことをよく学んでおり大野先生も感心していました。
コミュニティ福祉学科3年の清原さん、清村さん、2年生の紺野さんから「大学で学ぶことの意義」についてそれぞれの視点から中学生のみなさんへ語ってもらいました。
次に3つのグループに分かれて、体験学習を行ないました。
法律研究班の11名の生徒さんは、経済学部 黒川伸一教授「模擬裁判をやってみよう」
海外留学研究班の6名の生徒さんは、経済学部 野村幸輝准教授 「私のニューヨーク体験」
看護研究班の6名の生徒さんは、保健看護学科 髙波澄子教授「看護とはなにか」の講義を実施。
生徒のみなさんからは質問がでるなど、積極的に講義に参加されていました。
未来に向かってがんばってください!